
「ネットで売りたいものがあるんだけど、何から始めればよいのか分からない」「ネット販売するには、どのサービスを使えばいいのだろう」と悩む方は少なくありません。
ネット販売を始める方法には、フリマアプリへの出品やネットショップの開設などがあります。ですが、初心者だと「どの方法を選べばよいのか」「利益を出せるのか」など、さまざまな疑問が出てくるでしょう。
この記事では、ネット販売を始める4つの方法を比較し、販売開始までの手順を7つのステップに分けて解説します。必要な手続きや法律の基本、商品を売るためのコツも紹介するため、初めてネット販売に挑戦する方はぜひ参考にしてください。
ネット販売は個人でも始められる
ネット販売は、会社を作ったり特別な資格を取ったりしなくても個人で始められます。スマートフォンで商品を撮影して販売サービスに登録すれば、その日のうちに出品することも可能です。
ただし、ハンドメイド作品や仕入れた商品を継続的に売りたい場合は、価格の決め方や発送方法、必要な手続きなども考えなければなりません。また、何でも自由に販売できるわけではないため注意が必要です。中古品を仕入れて販売する場合や、食品・お酒などを扱う場合は、商品に応じた許可や届出が必要になることがあります。
ネット販売を始める4つの方法を費用・特徴で比較
個人がネットで商品を売る方法は、大きく次の4つに分けられます。
- ①フリマアプリ(メルカリなど)
- ②ECモール(Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング)
- ③SNS販売(Instagramなど)
- ④自分のネットショップ(ASPカート)
それぞれ初期費用や手数料、集客のしやすさが異なるため、比較表で全体像をつかんでおきましょう。
【ネット販売4つの方法の比較表】
| ①フリマアプリ | ②ECモール | ③SNS販売 | ④自分のネットショップ | |
|---|---|---|---|---|
| 初期費用 | 無料 | 無料〜数万円(月額出店料が必要な場合あり) | 無料 | 無料〜月額数千円 |
| 販売手数料 | 販売価格の約10% | 売上の約8〜15%(モール・カテゴリにより変動) | 決済サービスの手数料のみ(利用サービスにより変動) | 決済手数料が中心(約3〜5%) |
| 集客力 | 高い | 非常に高い | フォロワー数に左右される | 自力での集客が前提 |
| リピーター獲得 | 難しい | やや難しい | しやすい | しやすい |
| 向いている人 | まず売れるかどうか試したい方 | 短期間で売上を立てたい方 | 発信を継続できる方 | 継続的に売り、ブランドを育てたい方 |
※手数料は2026年7月時点の一般的な目安です。最新の料率は各サービスの公式サイトをご確認ください。
まず売れるかどうかを試したい段階ならフリマアプリ、継続的に売って利益を積み上げたいなら自分のネットショップが向いています。
ここでは、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
①フリマアプリ(メルカリなど)
フリマアプリは、ネット販売を初めて経験する方でも利用しやすい方法です。スマートフォンで商品を撮影し、商品名、価格、説明文を入力すれば出品できます。すでに多くの利用者がいるため、自分で広告を出さなくても商品を見つけてもらえる可能性がある販売方法です。
ただし、購入者とのやり取りや顧客情報はアプリ内で管理されるため、自分のお店として覚えてもらったり、同じ方に再購入してもらったりする仕組みは作りにくいかもしれません。また、商品が売れるたびに販売手数料がかかります。まずは数点を出品し、需要や価格の反応を確かめたい場合に向いています。
②ECモールへの出品(Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング)
ECモールとは、多くのショップが集まるインターネット上の商業施設です。買い物を目的とした利用者が集まっているため、自分だけでネットショップを運営するよりも商品を見つけてもらいやすく、決済や注文管理の仕組みも用意されています。
ただし、サービスによって、月額の出店料や売れたときの販売手数料がかかるのが一般的です。出品前に、商品が1個売れたときに手数料や送料を差し引いていくら残るのか計算しておきましょう。
③SNS販売(Instagramなど)
InstagramやXなどのSNSでは、商品の完成写真だけでなく、制作している様子や使い方、作り手の思いも伝えられます。フォロワーへ直接商品を紹介できるため、ハンドメイド作品やオリジナル商品と相性のよい方法です。
ただし、SNSへの投稿だけでは注文受付、代金の支払い、在庫管理まで完了できない場合があります。SNSで商品を知ってもらい、フリマアプリや自分のネットショップへ案内する形が分かりやすいでしょう。
④自分のネットショップ(ASPカート)
自分のネットショップは、インターネット上に自分専用のお店を作る方法です。ネットショップに必要な機能をまとめて利用できるサービスは、「ASPカート」や「ネットショップ作成サービス」と呼ばれます。用意されたデザインを選び、商品名、価格、写真などを登録すれば、専門知識がない方でもショップを作れる方法です。
販売手数料が0円で、決済手数料を中心に運用できるサービスもあるため、フリマアプリより販売時の手数料を抑えることも可能です。購入履歴や会員情報を管理できれば、クーポンやお知らせを使ってリピーターを育てられ、ショップのデザインでブランドの雰囲気も伝えられます。
一方、ショップを作っただけではお客様は集まりません。SNSや検索、広告などで、ショップを知ってもらう必要があるでしょう。
ネット販売の始め方7ステップ
ここからは、実際にネット販売を始める手順を7つのステップに分けて解説します。
- Step1:売る商品を決める(売れるものの見つけ方)
- Step2:販売に必要な許可・届出を確認する
- Step3:仕入れ方法・価格を決める
- Step4:販売チャネルを選ぶ
- Step5:販売ページ・ショップを用意する
- Step6:決済・配送方法を決める
- Step7:販売開始・集客する
それぞれの項目を、詳しく見ていきましょう。
Step1:売る商品を決める(売れるものの見つけ方)
まずは、何を売るかを決めることが大切です。すでにハンドメイド作品やオリジナル商品がある場合は、その中から最初に販売する商品を1~3点ほど選んでみてください。まだ商品が決まっていない場合は、自分が詳しいものや得意なもの、無理なく仕入れや制作を続けられるものから考えましょう。
売れそうな商品を探すときは、フリマアプリやECモールで似た商品を検索する方法が簡単です。実際に売れている商品や価格、購入者のレビューを確認すると、需要や価格帯をつかめます。ただし、他店の商品をそのまままねるのではなく、「似た商品と何が違うのか」「どのような人に役立つのか」を考えることが大切です。
Step2:販売に必要な許可・届出を確認する
売りたい商品が決まったら、販売前に許可や届出が必要かを確認します。例えば、中古品を仕入れて繰り返し販売する場合は、原則として古物商許可が必要です。自分で使用していた不用品を売る場合とは、扱いが異なります。
手作りのお菓子や加工食品を販売する場合は、商品の種類や製造方法に応じて、保健所の営業許可や営業届出が必要になることがあります。インターネットでお酒を販売する場合も、販売する範囲や方法に応じた酒類販売業免許が必要です。
必要な手続きが分からない場合は、商品を大量に仕入れたり制作したりする前に、保健所や税務署などの窓口へ確認してみてください。詳細は、後述の「始める前に知っておきたい手続きと法律の基本」にて解説します。
Step3:仕入れ方法・価格を決める
次に、商品をどのように用意するかを決めます。完成した商品を仕入れる方法のほか、材料を仕入れて自分で作る方法や、注文を受けてから制作する受注生産などがあります。初めてネット販売を行う場合は、大量に在庫を持たず、少量の仕入れや受注生産から始めると安心です。思うように売れなかった場合も、商品や材料が大量に余るリスクを抑えられます。
販売価格は、商品の仕入れ値や材料費だけで決めないようにしましょう。販売サービスの手数料、決済手数料、送料、箱や封筒などの梱包費もかかるためです。ハンドメイド作品の場合は、制作や梱包、発送にかかる時間も考慮する必要があります。
手元に残る金額は、次の式で算出できます。
- 販売価格-商品原価-販売・決済手数料-送料-梱包費=手元に残る金額
例えば、2,000円の商品を販売しても、材料費や手数料、送料、梱包費の合計が1,500円であれば、手元に残るのは500円です。
この段階ではおおよその価格を決め、販売するサービスが決まったあとに、実際の手数料を反映して最終調整してみてください。
Step4:販売チャネルを選ぶ
商品と価格の目安が決まったら、どこで販売するかを選びます。
商品が売れるか試したい場合は、フリマアプリが利用しやすいでしょう。多くの利用者に商品を見てもらいたい場合はECモール、継続的に商品を販売したい場合は自分のネットショップが選択肢になります。すでにSNSで作品や商品について発信している場合は、SNSから販売ページやネットショップへ案内する方法もあります。
なお、販売先は一つに限定する必要はありません。フリマアプリで商品の反応を確かめながら、自分のネットショップでも販売することも可能です。ただし、複数の場所で同じ商品を販売すると、注文や在庫の管理が複雑になります。同じ商品がほぼ同時に売れて在庫が足りなくならないよう、在庫数を管理することが大切です。
管理に不安がある場合は、一つの販売先から始めても問題ありません。販売先を決めたら、実際にかかる手数料を確認し、販売価格を調整していきます。
Step5:販売ページ・ショップを用意する
販売する場所を決めたら、商品写真と説明文を用意していきます。ネット販売では、購入者が商品を実際に手に取って確認できません。そのため、商品の正面だけでなく、横や後ろ、素材、模様、大きさ、使用したときの様子などが分かる写真を掲載することが大切です。
説明文には、商品名、サイズ、素材、色、使い方、使用上の注意、発送までの日数、返品や交換の条件などを記載します。例えば、バッグのサイズを「縦30cm・横40cm」と書くだけでなく、「A4サイズの書類や500mlのペットボトルが入ります」と説明すると、ユーザーは使用したときの様子をイメージしやすくなります。ハンドメイド作品の場合は、一つひとつ形や色が多少異なる点や取り扱い方法の注意書きなども添えておきましょう。
事業として自分のネットショップを運営する場合は、「特定商取引法に基づく表記」のページも用意します。販売事業者の氏名や名称、住所、電話番号、送料、支払い方法、発送時期、返品条件などを掲載し、購入者が注文前に確認できるようにしましょう。
Step6:決済・配送方法を決める
続いて、購入者が代金を支払う方法と商品を届ける方法を決めます。フリマアプリやECモールでは、あらかじめ決済の仕組みが用意されているケースが一般的です。
自分のネットショップを作る場合は、利用するサービスを通じて、クレジットカード払い、コンビニ払い、銀行振込などを設定します。最初から多くの支払い方法を用意する必要はありません。利用できる決済方法と、それぞれの手数料を確認して選びましょう。
配送方法は、商品の大きさや重さに合わせて決めます。使用する箱や封筒、送料、追跡や補償の有無、発送までにかかる日数などを販売開始前に確認しておくと安心です。商品を実際に梱包し、大きさと重さを測ってから配送方法を決めると、送料の計算間違いを防げます。送料を購入者の負担にするのか、商品価格に含めるのかも決めておきましょう。
Step7:販売開始・集客する
商品ページと配送の準備が整ったら、販売を始めます。ただし、ネットショップに商品を登録しただけで、多くの方に見てもらえるとは限りません。SNSや自分のWebサイトなどで、商品を販売していることを知らせましょう。
SNSでは、商品写真を掲載するだけでなく、商品の使い方、制作している様子、素材を選んだ理由、梱包や発送の様子なども発信できます。購入者から感想が寄せられた場合は、許可を得たうえで紹介するのも方法の一つです。商品ページのタイトルや説明文には、購入者が検索すると考えられる言葉を自然に入れてみてください。予算に余裕がある場合は、少額から広告を試してもよいでしょう。
なお、販売を始めたあとは、「売れたか、売れなかったか」だけで判断しないことも大切です。商品ページを見てもらえているのに売れない場合は、写真、説明文、価格などに改善点がある場合もあります。商品ページ自体を見てもらえていない場合は、商品名やSNSでの発信内容を工夫しましょう。売れたあとは、購入者へ丁寧に対応し、レビューの投稿を依頼したりクーポンを案内したりして、リピート購入を促してみてください。
始める前に知っておきたい手続きと法律の基本
ネット販売を始める場合には、事前に手続きや法律などを理解しておくことも大切です。ここでは、始める前に知っておきたい手続きと法律の基本について、次の3点を解説します。
- 開業届と確定申告の基本
- 商品によって必要になる許可
- 特定商取引法に基づく表記
開業届と確定申告の基本
開業届は、個人が新しく事業を始めたことを税務署へ知らせるための書類です。商品を仕入れたり制作したりして、利益を得る目的で継続的に販売する場合は、事業の開始にあわせて開業届の提出を検討しましょう。
2026年1月1日以後に開業した場合、開業届の提出期限は、開業した年分の所得税の確定申告期限までです。青色申告を利用する場合は、開業届とは別に「所得税の青色申告承認申請書」を期限内に提出する必要があります。一定の条件を満たせば、青色申告特別控除などの税制上のメリットを受けられます。
会社員が副業としてネット販売を行う場合、年末調整を受けた給与以外の所得が年間20万円を超えると、原則として所得税の確定申告が必要です。所得税の確定申告が不要な場合でも、住民税の申告が必要になることがあります。販売を始めたら、売上と経費を記録し、領収書や利用明細を保管しておきましょう。
出典:No.2090 新たに事業を始めたときの届出など|国税庁
商品によって必要になる許可
扱う商品によっては、販売を始める前に許可や届出が必要です。主な許可には、以下の3つがあります。
| 販売する商品 | 主な手続き |
|---|---|
| 仕入れた中古品や古着 | 古物商許可 |
| 手作りのお菓子や加工食品 | 営業許可・営業届出など |
| お酒 | 酒類販売業免許 |
中古品の販売は、自分で使用していた不用品を売る場合と、販売するために中古品を仕入れる場合では扱いが異なります。
食品も、作るものや製造方法によって、必要な手続きや施設の基準が変わります。家庭用の台所では製造・販売できない場合もあるため、商品を作り始める前に管轄の保健所へ確認しましょう。また、インターネットでお酒を販売する場合は、販売する範囲や方法に応じた酒類販売業免許が必要です。
「少量だから許可はいらない」「ハンドメイドだから問題ない」と自己判断せず、販売前に警察署、保健所、税務署などの窓口へ相談しましょう。
出典:お酒に関するQ&A(よくある質問)【販売業免許関係】|国税庁
特定商取引法に基づく表記
事業として自分のネットショップで商品を販売する場合は、「特定商取引法に基づく表記」を掲示します。このページには、販売事業者の氏名や名称、住所、電話番号、商品の販売価格、送料、支払い方法、支払い時期、商品の発送時期、返品や交換の条件などを記載します。
購入者が注文前に確認できる場所へ掲示しなければなりません。ネットショップ作成サービスには、必要な項目を入力するとページを作成できるものもあります。フォーマットや他のショップの文章をそのままコピーするのではなく、自分の販売方法や返品条件に合わせて内容を整えることが大切です。
ネット販売を始めるときに必要な手続きについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
出典:特定商取引に関する法律・解説(令和7年6月1日時点版)|特定商取引法ガイド
ネット販売で売れるための3つのコツ
ネット販売は、商品を出品するだけなら比較的簡単に始められます。しかし、購入につなげるには、商品の魅力を分かりやすく伝え、購入者が安心して注文できるよう整えることが大切です。
ここでは、ネット販売で売れるためのコツを3つ紹介します。
- ①商品写真・説明文の質を上げる
- ②固定費・在庫を抑えて小さく始める
- ③SNSやレビューで信頼を積み上げる
①商品写真・説明文の質を上げる
購入者は実物の商品を手に取ることができないため、暗い写真や情報が少ない説明文では注文をためらってしまいます。写真は明るい場所で撮影し、商品と関係のないものが写り込まないよう配慮してください。正面の写真だけでなく、横や後ろ、素材の質感、大きさ、実際に使用している様子なども掲載すると、商品の状態が伝わりやすくなります。
説明文には素材やサイズだけでなく、「誰が、どのような場面で使えるか」も書くと、購入後のイメージが伝わるでしょう。購入者が知りたい情報を先回りして掲載し、購入前の不安を減らすことが重要です。
②固定費・在庫を抑えて小さく始める
最初から大量に仕入れたり、高額なプランを契約したりする必要はありません。まずは商品数を絞り、無料または低料金のサービスで運営可能かを確かめてみてください。
最初から完璧なショップを作ろうとすると、準備に時間がかかり、なかなか販売を始められないこともあります。少量の商品で販売を始め、売れる商品が分かってから在庫や機能を増やす方が、売れ残りや固定費の負担を抑えられます。
③SNSやレビューで信頼を積み上げる
初めて見るショップからの購入に、不安を感じる方もいます。そこで活用したいのが、SNSや購入者からのレビューです。SNSでは、制作の様子や商品を作った理由、素材を選んだ理由、梱包や発送の様子なども発信できます。ショップや作り手の雰囲気が伝わることで、購入前の安心感につながります。
また、実際に購入した方のレビューは、これから購入を検討する方にとっては重要な判断材料の一つです。商品が売れたら一件ずつ丁寧に対応し、購入者へレビューを依頼してみてください。レビューが1件もない状態から始まるのは、どのショップも同じです。まずは最初の購入者へ誠実に対応し、少しずつ信頼を積み重ねていきましょう。
継続的に売るならネットショップ化がおすすめ
フリマアプリなどで自分の作品が売れるかどうかを試したいなど、まずは少量から販売を始めたい場合は、無理に自分のネットショップを作る必要はありません。一方、ハンドメイド作品や仕入れた商品を継続的に販売するなら、自分のネットショップへステップアップする方法がおすすめです。
フリマアプリで数件売れて手応えを得たときが、ネットショップを準備する一つのタイミングです。ネットショップ化をおすすめする理由は3つあります。
販売手数料を抑えられる
フリマアプリでは、商品が売れるたびに販売手数料がかかるのが一般的です。
ですが、ネットショップは、販売手数料が0円で決済手数料を中心に運用できるサービスもあります。売上が増えるほど、手数料の違いが手元に残る金額へ影響します。
リピーターを育てられる
購入履歴や会員情報を管理できれば、クーポンやお知らせを使って再購入を促せます。新しいお客様だけを集め続けるのではなく、一度購入した方との関係を育てられるでしょう。
ショップとしての信頼感がある
ショップ名、デザイン、商品ページを揃えると、自分のお店として覚えてもらいやすくなります。また、運営者情報、問い合わせ先、返品条件も整えることで、初めての方の不安を減らせます。すでにSNSで作品を発信している方は、小さなネットショップを作り、SNSと一緒に育ててもよいでしょう。
イージーマイショップでは、HTMLなどの専門知識がなくても、用意されたテンプレートを使ってショップを作成できます。
初期費用と月額利用料が0円の無料プランもあるため、専門知識や初期コストに不安がある方でもネット販売を始めやすい点がメリットです。利用できる機能や料金はプランによって異なるため、詳しくはプランページで確認してみてください。
イージーマイショップのプラン料金や機能を確認するネット販売の始め方に関するよくある質問
ここでは、個人でネット販売を始める際によく寄せられる質問へ回答します。
ネット販売は無料で始められますか?
無料で始められます。フリマアプリや無料プランのあるネットショップ作成サービスを使えば、初期費用や月額利用料をかけずに始めることも可能です。ただし、商品が売れたときの販売手数料や決済手数料、送料、梱包資材費などはかかります。販売に一切費用がかからないわけではないため、商品が1個売れた場合にいくら残るのかを計算しておきましょう。
まずは無料でお試し!イージーマイショップのプラン内容を見る開業届を出さずにネット販売をしてもよいですか?
開業届を提出していなくても、ネット販売を始めること自体はできます。ただし、商品を仕入れたり制作したりして事業を始めた場合は、開業届の提出対象になります。また、開業届を提出したかどうかと、確定申告が必要かどうかは別の問題です。販売を始めたら、売上と経費を記録しておきましょう。
副業でもネット販売はできますか?
会社員でも副業としてネット販売を始められます。ただし、会社の就業規則で副業が認められているか確認しておくと安心です。また、所得金額によっては確定申告が必要になる場合があります。仕入れ代、販売手数料、送料、梱包費などの記録と領収書も保管してください。
何を売れば売れやすいですか?
売れやすい商品を選ぶには、まず需要があるか、競合商品と比べてどのような違いを出せるかを確認することが大切です。そのうえで、フリマアプリやECモールを確認し、似た商品が実際に売れているかを調べましょう。最初から多数の商品を揃えるのではなく、1~3点を販売して反応を確かめてみることも大切です。
まとめ:まずは小さく始めて、継続販売はネットショップで
今回は、ネット販売の始め方について、方法の比較から手続き、売れるコツまでを紹介しました。要点は次のとおりです。
- ネット販売は特別な資格がなくても個人で始められる
- 販売方法はフリマアプリ・ECモール・SNS販売・自分のネットショップの4つ
- 始め方は「商品決定→許可確認→仕入れ・価格→チャネル選定→ページ作成→決済・配送→販売開始」の7ステップ
- 継続的に利益を積み上げるなら、自分のネットショップが有利
ネット販売を小さく始め、無理なく続けていくために、ショップ作成や運営を支援するサービスを活用する方法もあります。
イージーマイショップなら、HTMLなどの専門知識がなくてもオリジナルのショップを簡単に作成でき、商品登録から注文・顧客管理まで行えます。無料プランも用意されているため、本記事で紹介した「ネット販売を小さく始める」ことができるでしょう。
販売を始めたあとは、商品画像を自動で明るく補正する「キレイ登録」や、商品説明文の作成・校正を支援する「AIアシスタント」を活用することで、写真や説明文の質を高める作業も効率化できます。さらに、「商品レビュー」機能を使って購入者の声を蓄積すれば、初めてショップを訪れた方の安心感にもつながります。
低コストで販売を始め、商品の魅力を伝えながら少しずつ信頼を積み重ねていきたい方にとって、イージーマイショップはネット販売を継続するための環境を整えられるサービスです。
しかし、ネット販売のプラットフォームは、「一度選んだら使い続けなければならないのでは」と不安に感じる方もいるかもしれません。そんなときは、無料プランやお試し期間のあるサービスを選ぶと安心です。
イージーマイショップは、無料アカウントを発行するだけで、本来は有料のスタンダードプランを60日間無料でお試しいただけます。期間終了後は無料プランへ自動で切り替わるため、有料プランの利用料金が自動的に発生することはありません。
まずは売りたい商品を1つ決めて、イージーマイショップで今日から準備を始めてみませんか。


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