ECサイト制作の流れ8ステップ|自作と制作会社依頼の判断基準も解説 | イージーマイショップ ECコラム| ECサイトの構築・売上アップ・効率運用のためのノウハウ紹介
イージーマイショップ ECコラム|ECサイトの構築・売上アップ・効率運用のためのノウハウ紹介

ECサイト制作の流れ8ステップ|自作と制作会社依頼の判断基準も解説

ECサイト制作の流れ8ステップ|自作と制作会社依頼の判断基準も解説

ECサイトの立ち上げを検討している事業者やEC担当者のなかには、制作方法が多く、どれを選べばよいか分からない方もいるのではないでしょうか。

ECサイトの制作方法は大きく6種類あり、費用や期間、向いている事業規模がそれぞれ異なります。自作するか制作会社へ依頼するかによっても必要な予算や準備が変わるため、自社の状況に合った方法を見極めることが重要です。

本記事では、ECサイトの制作方法6種類の比較や自作と依頼の判断基準に加え、ECサイトの作り方を8つの手順に分けて解説します。制作前に準備したいチェックリストや、公開直後の集客のポイントもまとめているので、ECサイト制作の初心者はぜひ参考にしてください。

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ECサイトの制作方法6種類を比較!費用・期間・向いている事業規模

6つの方法の比較表と選び方

ECサイトの制作方法は、大きく次の6種類に分けられます。
まずは費用・期間・向いている事業規模などを一覧で比較してみましょう。

制作方法費用の目安制作期間運用の難易度カスタマイズ性向いている事業規模メリットデメリット
ECモール型初期0円から数万円、月額0円から数万円に各種手数料2週間から低い低い個人から中小規模モールの集客力を利用しやすい手数料がかかり、ブランドを表現しにくい
ASPカート型初期0円から数万円、月額0円から数万円程度数日から1か月低い低〜中個人〜年商1億円未満の事業者低コストかつ短期間で始めやすい独自機能や外部システムとの高度な連携には限界がある
オープンソース型ソフトウェアは無料。サーバー、開発、保守費が別途必要3か月程度から高い高い社内に技術者がいる中規模以上ソースコードを変更しやすい保守とセキュリティ対応を自社で担う
ECパッケージ型初期数百万円から、月額10万円程度から3か月から半年高い高い中〜大規模既存機能を基礎に独自要件を反映できる導入費と更新費が高くなりやすい
クラウドEC型初期数百万円から数千万円、月額10万円以上3カ月から半年程度(要件によっては1年以上)中〜高成長段階にある中規模〜大規模ベンダー側の更新を継続的に利用できる固定費が高く、基盤部分の変更には制約がある
フルスクラッチ型初期1,000万円から数千万円以上6か月から1年以上非常に高い非常に高い年商10億円以上を目指す大規模事業者独自の業務や購入体験を設計できる費用、期間、保守負担が最も重い

個人や小規模事業者が低予算で始めるなら、無料または有料のASPカートが第一候補です。ASPカートは初期費用を抑えやすく、サーバーや決済機能を自社で用意する必要がないため、専門知識が少なくても短期間でECサイトを開設できます。

モール内の集客を活用したい場合はECモール、独自の業務フローが多い中規模以上の事業ではパッケージクラウドECを検討します。既存サービスでは実現できない独自要件があり、長期の開発予算と保守体制を確保できる場合に限り、フルスクラッチが候補になります。

料金は制作費だけでなく、月額利用料・決済手数料・保守費・外部サービス利用料まで含めて比較しましょう。なお、制作方法ごとの費用の詳しい内訳や相場は、以下の記事で解説しています。

ECモール型(楽天市場・Amazonへの出店)

ECモール型は、楽天市場Amazonのように多くの利用者が集まるECモールへ出店する方法です。

モール自体の認知度を利用できるため、新規開店でも商品を見つけてもらえる可能性があります。一方、出店料、販売手数料、決済関連費用がかかり、ページデザインや顧客との接点もモールの仕様に左右されます。

ECモール型は、独自ブランドの育成より、まず販売機会を増やしたい事業者に向く方法です。費用は初期0円から数万円、月額0円から数万円に手数料が加わる例があり、制作期間は2週間程度からが目安になります。

ASPカート型|個人・中小規模の第一候補

ASPカート型は、ECサイトに必要な機能一式をインターネット経由で利用できるサービスです。サーバーや決済画面を一から開発する必要がなく、管理画面から商品・送料・デザインを設定できます。専門知識が少ない人でも自作しやすく、低コストかつ短期間で公開できる点が特徴です。

個人が小さく試すなら無料ASP、月商の拡大や運用効率を重視する場合は有料ASPが選択肢になります。事業規模では、個人から年商1億円未満の中小規模事業者に適した方法です。

費用は初期0円から数万円、月額0円から数万円程度が中心で、テンプレートを使う場合は数時間、作り込む場合でも1か月前後で公開できるケースがあります。ただし、定期購入・会員制度・基幹システムとの接続が必要な場合は、契約前に対応範囲を確認してください。

オープンソース型

オープンソース型は、公開されたソースコードを利用してECサイトを構築する方法です。

ソフトウェア自体は無償で、コードを変更できるため、ASPより柔軟な設計が可能です。ただし、サーバーの用意・初期設定・機能追加・障害対応・更新・セキュリティ対策を自社または委託先が担います。社内に技術者がいない場合、無料という理由だけで選ぶと保守費が膨らみかねません。

制作期間は3カ月程度からが目安です。ソフトウェア自体は無料ですが、サーバー費や保守費がかかり、構築を外注する場合は別途開発費も発生します。費用を比較する際は、導入費だけでなく、公開後の保守やセキュリティ対応まで含めて判断しましょう。

ECパッケージ型

ECパッケージ型は、既存のECシステムを基礎に、必要な機能や画面を追加して構築する方法です。基幹システム接続、複雑な会員制度、独自の受注処理を反映しやすく、中規模から大規模の事業者に向きます。

カスタマイズ性が高い反面、初期費用は数百万円以上、月額の保守費も10万円以上になる例があります。制作期間は3か月から半年程度が目安です。導入後は自社で更新するか、ベンダーへ改修を依頼する必要があります。

クラウドEC型

クラウドEC型は、ベンダーがクラウド上で提供するECシステムを利用しつつ、事業要件に合わせて機能や画面を調整する方法です。ベンダー側で機能更新やセキュリティ対応が続くため、最新環境を利用しやすくなります。

買い切りに近いECパッケージ型が自社側で更新計画を持つのに対し、クラウドEC型はサービス側の基盤が継続的に更新される点が違いです。

初期費用は数百万円から数千万円、月額費用は10万円以上が目安です。制作には3カ月から半年程度かかり、外部システムとの連携や大規模なカスタマイズを伴う場合は、1年以上を要することもあります。

フルスクラッチ型

フルスクラッチ型は、既存のECシステムに依存せず、要件定義から設計、開発までを独自に進める方法です。

特殊な販売方式や大規模な会員基盤にも対応できます。その代わり、費用・期間・保守負担は6種類の中で最も大きくなります。初期費用は1,000万円から数千万円以上、制作期間は6か月から1年以上が目安です。

十分な売上規模と開発体制がなければ、既存サービスを使うほうが合理的でしょう。

自作と制作会社依頼のどちらを選ぶべきか

自作するメリット・デメリット

ECサイトを自作するメリットは、制作会社へ依頼する範囲を減らし、制作費を抑えやすいことです。思い立ったらすぐに着手でき、自分のタイミングで修正できるスピード感も魅力です。

さらに、制作の過程でサイトの構造や管理画面の操作に習熟するため、公開後の運用ノウハウが自然と身につきます。特にASPカートを使えば、HTMLなどの専門知識がなくても、用意されたテンプレートをもとに自作が可能です。

一方デメリットは、デザインや機能の作り込みに限界があることです。凝ったデザインや独自機能を実現したい場合、知識がないと理想の形にならず、かえって時間がかかることもあります。まずは自作で始め、必要になった部分だけプロの力を借りる進め方も有効です。

制作会社に依頼するメリット・デメリット

制作会社に依頼するメリットは、プロならではのデザイン品質が期待できることです。

ブランドの世界観を反映したオリジナルデザインや独自機能の実装など、自作では難しい要件にも対応できます。制作作業を任せられる分、自社は商品開発や集客の準備に集中でき、社内の工数を削減できる点も大きな利点です。

一方デメリットは、数十万〜数百万円の制作費用がかかることです。また、イメージを正確に伝えるための打ち合わせや確認といった意思疎通のコストも発生します。さらに、公開後の修正や機能追加を自社で完結できない場合、その都度、制作会社への依頼費用や対応時間が発生します。

判断基準は予算・スキル・期間・カスタマイズ性の4つ

自作か依頼かは、予算・社内スキル・公開までの期間・カスタマイズ性の4つの軸で判断しましょう。

判断軸自作が向いているケース制作会社への依頼が向いているケース
予算初期費用を抑えたい(目安:10万円未満)十分な予算を確保できる(目安:数十万円〜)
社内スキル専門知識がなくてもASPカートで対応できる範囲でよいデザインやコーディングをプロに任せたい
公開までの期間できるだけ早く公開したい(最短即日〜)スケジュールに余裕があり品質を優先したい
カスタマイズ性テンプレートのカスタマイズで十分独自デザイン・独自機能が必須

4つの軸すべてを満たす必要はありません。自社が最も重視する項目から、優先順位を付けて考えることがポイントです。

たとえば、予算とスピードを優先するなら自作が適しています。一方、ブランドイメージの表現を重視する場合は、制作会社への依頼が有力な選択肢となるでしょう。小規模で始めるなら、まずはASPカートで自作し、事業の成長に合わせて有料プランへの移行やデザインの部分的な外注を検討する方法が現実的です。

ECサイト制作の流れ8ステップ

STEP1:コンセプト・売上目標を決める

ECサイト制作は、ツール選びからではなく「誰に・何を・どのように売るか」というコンセプト設計から始めましょう。ターゲット顧客の年齢層や購買シーン、自社商品の強み、競合との差別化ポイントを言語化することで、サイトに必要な機能やデザインの方向性が自然と定まります。

あわせて、月商・年商の売上目標も設定してください。売上目標は制作方法の選定に直結します。月商数十万円から始める個人であれば、ASPカートが有力です。一方、年商数億円を見込む場合は、必要な機能や将来的な拡張性まで考慮して制作方法を選ばなければなりません。

売上目標が曖昧なまま制作を進めると、後から「機能が足りない」「デザインがターゲットに合わない」などの手戻りが生じ、時間と費用の増加につながります。

STEP2:必要な機能・要件を整理する

コンセプトが固まったら、サイトに必要な機能と要件を整理します。まず取扱商品数を洗い出しましょう。商品数によって適したサービスやプランが変わります。

次に、定期購入・会員機能・ギフト対応・クーポン発行など、販売方法に応じて必要な機能をリストアップします。このとき「必須の機能」「あれば便利な機能」を分けておくと、後のサービス選定がスムーズです。

あわせて、商品登録や受注処理、問い合わせ対応を誰が担当するのかという運用体制も決めておきましょう。運用にかけられる人員と時間は、選ぶべき制作方法にも影響します。

STEP3:制作方法・サービスを選定する

要件が整理できたら、前述の6種類から自社に合った制作方法を選び、具体的なサービスを選定します。

判断の軸は、事業規模・予算・必要な機能の3点です。個人や中小規模ならASPカート型を軸に検討し、要件が複雑な場合はパッケージ型なども視野に入れましょう。同じASPカート型でも、サービスによって料金体系や機能、デザインの自由度は異なります。

無料プランやお試し期間のあるサービスなら、実際に管理画面を操作して使い勝手を確かめてから決められるので安心です。

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各サービスの詳しい比較は、以下の記事で解説しています。

【最新版】ECサイト作成のおすすめサービスを目的別に紹介

STEP4:デザインを作成する

サービスを決めたら、サイトのデザインを作成します。多くのASPカートにはデザインテンプレートが用意されているため、ゼロからデザインを作る必要はありません。テンプレートをベースに、ブランドカラーに合わせた配色やロゴ、メインビジュアルなどを設定し、自社のイメージに合うサイトへ調整していきましょう。

ターゲット顧客が主に使用するデバイスを想定し、スマートフォンとパソコンの両方で商品情報が見やすく、購入しやすいデザインになっているかを確認することも大切です。

イージーマイショップでは、ネットショップのデザインに利用できるテンプレートを用意しています。1つのテンプレートに対して、ページのレイアウト・商品画像のフレーム・商品名や価格欄のデザイン・ビッグフレームなどを組み合わせられるため、オリジナルデザインを簡単に作成できます。

また、管理画面から細かな部分まで調整できるので、HTMLやCSSの知識がなくても、細部にこだわったデザインを実現可能です。HTMLやCSSを編集すれば、ショップのコンセプトに合わせた完全オリジナルのデザインも作成できます。

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STEP5:商品登録・ページを作成する

デザインと並行して、商品登録と必須ページの作成を進めます。商品登録には商品写真と説明文が必要です。写真は明るく清潔感のあるカットを複数用意し、説明文にはサイズ・素材・使い方など、購入の判断に必要な情報を漏れなく記載しましょう。

また、ECサイトには「特定商取引法に基づく表記」の掲載が法律で義務付けられています。事業者名・所在地・返品条件などを正確に記載してください。あわせて、プライバシーポリシーやよくある質問などのページも整備しておくと、購入者の安心感につながります。

STEP6:決済・配送方法を設定する

次に、決済方法と配送方法を設定します。

決済方法はクレジットカード払いを軸に、コンビニ払い・銀行振込・キャリア決済・後払いなど、ターゲット顧客がよく使う手段を複数用意するのが基本です。決済手段が少ないと、購入直前の離脱(カゴ落ち)の原因になります。決済サービスは、利用するカートの管理画面から申込手続きを行うことで導入できるケースが多いため、審査にかかる日数も見込んで、開店スケジュールから逆算して早めに申し込みましょう。

配送については、配送業者の選定と送料の設定を行います。送料は「全国一律」「地域別」「〇円以上で送料無料」などの方針を決め、商品価格とのバランスを見ながら、顧客が納得できる水準に調整してください。

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STEP7:テスト注文・動作確認をする

公開前に、必ず自分でテスト注文を行いましょう。実際に商品をカートに入れて購入手続きを進め、注文が正しく完了するか、決済が問題なく処理されるかを確認します。注文確認メールや発送通知といった自動メールが、正しい内容・タイミングで届くかも重要なチェックポイントです。

あわせて、スマートフォンとパソコンそれぞれで表示崩れがないか、リンク切れがないかも確認してください。不具合を公開後に発見すると顧客に迷惑がかかるため、この工程は省略せず丁寧に行いましょう。

STEP8:公開・運用開始

テストで問題がなければ、いよいよサイトを公開します。ただし、公開はゴールではなくスタートです。ECサイトを公開しただけで、十分な訪問者が集まるとは限りません。公開後は、SNSや広告による集客、アクセス解析による課題の発見、商品ページの改善というサイクルを継続し、売上向上につなげます。

ASPカートなどの普及により、ECサイトの構築は以前より取り組みやすくなりました。一方、安定した集客を実現するには、継続的な施策と改善が必要です。作ってからの運用にこそ力を注ぎましょう。

ECサイト制作前に確認したい準備チェックリスト

制作をスムーズに進めるために、着手前に次のものを準備しておきましょう。

  • 商品写真
    全体・ディテール・使用シーンなど複数カットを用意する。明るい場所で撮影し、サイトの雰囲気に合わせて簡単な補正をしておく。
  • 商品説明文
    サイズ・素材・特徴・使い方などを整理する。顧客は実物を手に取れないため、店頭での接客の代わりになる情報量を意識する。
  • ロゴ・ブランド素材
    ショップロゴ、メインビジュアル、ブランドカラーなど、デザインの軸になる素材を揃える。
  • 特定商取引法に基づく表記の内容
    事業者名・住所・電話番号・返品/交換条件・送料の負担などを整理する。個人で運営する場合の住所などの表記の扱いも、利用するサービスの仕様を事前に確認する。
  • 決済・配送の方針
    導入したい決済手段、利用する配送業者、送料設定、注文から発送までの日数を決めておく。
  • 独自ドメイン
    ショップ名に合わせたドメインを取得する。独自ドメインを継続して使用すれば、サービスを乗り換える際にもURLを維持しやすい。適切に移行することで、検索評価を引き継げる可能性もある。

これらを事前に揃えておけば、制作着手後に手が止まることなく、スムーズに公開まで進められます。

一方で、準備が不十分なまま制作を始めると、写真の撮り直しや表記内容の確認が必要になり、想定以上にスケジュールが延びることも少なくありません。なかでも商品写真と商品説明文は、購入率を左右する重要な要素です。十分な時間をかけて作り込んでおくことをおすすめします。

ECサイト制作を成功させるには?公開直後の集客が重要

ECサイト制作を成功させるうえで、実は制作そのものより難しいのが公開後の集客です。

ASPカートなどの普及によってECサイトを構築しやすくなりましたが、公開しただけで安定したアクセスを得られるとは限りません。特に新規サイトでは検索流入が育つまで時間がかかるため、公開直後から集客施策を進める必要があります。

公開直後に打つべき集客の初手は次の4つです。

  • SNSでの発信
    InstagramやXでオープン告知や商品紹介を継続し、見込み客との接点を作る
  • Googleショッピングなどへの掲載
    商品情報を掲載して検索面への露出を増やし、アクセスの入口を広げる
  • SEOの基本設定
    ページの内容が分かるタイトルと説明文を設定し、利用者が検索する言葉を不自然にならない範囲で反映する
  • 広告の小規模テスト
    数千円規模でSNS広告やリスティング広告を試し、反応の良い訴求を見つける

集客まで見据えると、集客を支える機能が備わったサービスを選ぶことが重要です。

たとえばイージーマイショップには、専門知識がなくても検索対策を進められる「かんたんSEO設定」と、訪問者数や閲覧ページを確認できる「アクセス解析」が用意されています。かんたんSEO設定を活用すれば、検索エンジンに必要なタグ生成や、Googleにページ情報を送信するSitemap.xmlが自動で用意されるため、商品を検索結果に表示させやすくなります。

アクセス解析は、よく見られているページやアクセスの少ないページを把握できるため、商品説明の見直しや関連商品への導線改善に役立つでしょう。検索対策を一度行って終わりにするのではなく、アクセス状況を確認しながらページを改善することで継続的な集客につなげられます

それぞれの設定方法や確認できる項目については、以下の機能ページで詳しく紹介しているので、併せてご覧ください。

かんたんSEO設定の詳細はこちら アクセス解析の詳細はこちら

ECサイト制作に関するよくある質問

Q1. ECサイト制作にはどれくらいの期間がかかりますか?

制作方法によって大きく異なり、ASPカート型なら最短即日〜1カ月程度、ECパッケージ型やフルスクラッチ型では半年以上かかることもあります。

ASPカート型はテンプレートや決済の仕組みがあらかじめ用意されているため、商品写真や説明文などの準備が整っていれば短期間で公開できます。急いで公開したい場合は、ASPカート型を選ぶのが現実的です。

Q2. 個人でもECサイトを制作できますか?

はい、個人でもECサイトを制作できます。ASPカート型のサービスを利用すれば、HTMLやプログラミングの知識がなくても、管理画面から商品登録やデザイン設定を行えます。

無料プランに対応したサービスもあるため、初期費用を抑えながら小規模に始めることも可能です。実際に、ハンドメイド作品や食品、雑貨などを個人で販売するECサイトも数多く運営されています。

Q3. ECサイト制作に補助金は使えますか?

条件を満たせば利用できる場合があります。

代表的な制度は「小規模事業者持続化補助金」です。販路開拓を目的としたECサイト制作費が、ウェブサイト関連費として補助対象になることがあります。

ただし、ウェブサイト関連費のみでは申請できません。

出典:小規模事業者持続化補助金「申請時によくあるご質問」

一方、デジタル化・AI導入補助金2026では、ECサイト制作は補助対象外です。

出典:デジタル化・AI導入補助金2026「よくあるご質問」

制度内容や申請条件は変更される場合があるため、申請前に最新の公募要領を確認してください。

Q4. 無料でECサイトを制作できますか?

可能です。無料プランのあるASPカートを利用すれば、初期費用や月額費用をかけずにECサイトを開設できます。

ただし、商品が売れた際の決済手数料が発生するほか、有料プランに比べて利用できる機能が限られる場合があります。まずは無料プランで運営を始め、売上や商品数が増えてきた段階で有料プランへの移行を検討するとよいでしょう。

イージーマイショップの無料プランでできることを確認する

まとめ:目的や事業規模に適した方法でECサイトを制作しよう

最後に、本記事の要点を整理します。

  • ECサイトの制作方法は6種類。費用・期間・向いている事業規模がそれぞれ異なる
  • 自作か依頼かは、予算・スキル・期間・カスタマイズ性の4つの軸で判断する
  • 制作はコンセプト設計から公開・運用開始まで、8つのステップで進める
  • 制作より難しいのは公開後の集客。集客まで見据えてサービスを選ぶ

ECサイトの制作方法は、予算や必要な機能だけでなく、事業規模や公開後の運用体制まで考慮して選ぶことが重要です。なかでも、中小規模事業者が自作する場合は、初期費用を抑えながら短期間で開設でき、専門知識がなくても管理画面から商品やデザインを設定できるASPカートが向いています。

イージーマイショップなら、HTMLの知識がなくても、テンプレートを活用してショップを制作し、商品登録から受注、決済まで一つの管理画面で進められます。商品説明文の作成や見直しをサポートするAIライターAI編集長を使えば商品ページの作成にかかる負担を減らせるため、少人数でも効率的に運用しやすくなるでしょう。

さらに、SEO設定アクセス解析を利用すれば、公開後のアクセス状況を確認しながら商品ページを改善できます。ECサイトを開設するだけでなく、制作・運用・集客を継続的に進められる点がイージーマイショップのメリットです。

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